令和7年度介護職員等処遇改善計画見える化要件について
当施設は、介護職員等処遇改善加算を算定しております。算定要件の一つである「見える化要件」について、計画書を以下のとおり定めています。(賃金改善部分を除く)
【キャリアパス等について】一部
1.職員の職位、職責又は職務内容等に応じた任用等の要件を定めている
2.職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系について定めている
3.就業規則等、明確な根拠規定を書面で整備している
4.研修の機会を設け、勤務シフトの調整、休暇の付与、費用の援助を行う
5.昇給の仕組みの整備がされている
6.改善後の賃金が年額440万円以上となる者が1事業所につき1以上となる計画になっている
7.介護福祉士等の配置要件を満たしている
【職場環境等について】
3 他産業からの転職者、中高年齢者、無資格未経験者の採用実績あり
4 職場体験受入実績あり
5 実務者研修受講費用、休暇補助あり
8 上位者によるキャリア面談など定期的な相談の機会の確保(令和6年度より実施)
10 非正規職員から正規職員への転換制度あり
11 有給休暇の取得目標(年6日以上)を定め、取得状況の確認、身近な上司からの声掛け(令和7年度より開始予定)
13 職員相談窓口の設置あり
14 短時間労働者の健康診断実施あり
18 現場課題の抽出、構造化、業務時間の調査実施、委員会の設置
19 5S活動等の実践による職場環境の整備を実施
23 清掃、給食の業務委託
25 ユニット会議による職場内コミュニケーションの円滑化、勤務環境やケア内容の改善の実施
26 市内中学校の職場体験受入、サロンを開催し地域住民との交流を実施(令和7年度より開始予定)
28 ご利用者・ご家族にアンケートを実施し、謝意等の情報を委員会で共有あり